とまらない災害。
国際赤十字社・赤新月社連盟は13日、IFRCの2007年版「世界災害報告(World Disasters Report)」で、地球温暖化の影響で自然災害の発生件数が前年比約20%増加し、過去最高となったと発表した。
2006年の災害発生件数は427件で、2004年水準から70%の増加。過去10年間の自然災害発生件数はそれ以前の10年間に比べ40%増加しており、自然災害による死者数は2倍の年120万人となった。
同時期の自然災害による被災者数は、2億3000万人から2億7000万人に増加した。
また、2007年の災害発生件数は10月10日までの時点で410件で、うち56%が天候に関連するものだった。
報告書はこうした数字について「気候変動にともなう災害が増加する近年の傾向と一致する結果」だとしている。(c)AFP

